
先日、友人と2人でテープレコーダーに声を録音して遊びました。
60分テープをA面もB面もフルで録音して、「庭に埋めて5年後に聞き返そう」と約束しました。しかし、まだテープは庭ではなく俺の手元にあります。
何故なら、まだ爪を折っていないから。
このブログの読者層は25~35歳が多いらしいので「爪を折る」の意味が分かる人も多いとは思いますが、一応説明します。
カセットテープの側面には爪が付いていて、その爪を折ると上書き録音が出来なくなります。
もしも5年後にテープを再生しようとして間違えて録音ボタンを押したら目も当てられませんからね。カセットテープの録音簡単すぎ問題。
レコーダーにもよりますが基本的にボタン1つで瞬時に録音が開始してしまうので、今から爪を折ろうと思います。

それでは、折ります。

……折ります。

……。

爪どこ?

いやいやいやいやマジでどこよ!?

助けてーーー!!!
全然分かんねーーー!!!

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