どうも、作り方を知らないくせに冷凍ポテトを買ってしまった者です。しかも1キロ。
え~~~、どう作れば良いの?袋の裏に作り方書いてあるだろうけど、読むの面倒だし勘で作ろ!!!
(不安に思った人もいるかもしれませんが、なんやかんやで無事でした。安心してお読みください。)
まず用意するのはフライパン?鍋?どっち?
でもフライドポテトってことは、用意するのはフライパンですかね。とりあえす今回はフライパンにします。
次に、油をダバ~~~っと。
あまり油が多いとポテトがギットギトになってしまう気がするので、若干少なめにします。これが原因で失敗したらどうしよ。
ちなみに、これはフライパンの塗装(加工?)の剥げです。ここから外に油とか染み出したら面白いな~。大火事の危険性あるけど。
フライパンに油をダバーしたら、強火でしばらく待ちます。もしもこの時点で既に違かったら半笑いで読まれてるんだろうな。
どれくらい待てば良いか分からないので、スマホでロザンのYouTubeを聴きながらフライパンをボケーっと眺めます。
ロザンの動画は1本10分近くあるので、とりあえず1ロザン待ちましょうか。
1ロザン経過したので冷凍ポテトをフライパンにぶち込みました。
普段あまり料理をしないので知らなかったのですが、揚げ物ってこんな音量で音が出るんですね。高架下くらい「ジュワ~!」つってましたけど。
↑
こんなデカい文字使ったの初めてかも。
揚げ始めてから0.5ロザンが経過したので、油からはみ出ている冷凍ポテトをひっくり返します。
結果、ビックリするくらい油が跳ね始めたのでビビって皿に移しました。
これが俺の初揚げ物か~。見た目は成功っぽいですね。
しかし重要なのは見た目よりも味、実際に食べてみます!
うっめぇうっめぇうっめぇな。
あなたが思うより成功です。超美味い。ウケる。うひょ。
フライドポテトって素人の勘で作ってもこんなに美味くなるんですね。そら供給が不安定になるくらいマックのポテトが売れる訳ですわ。
では、次にポテトチップスを作ってみようと思います。
フライドポテトもポテトチップスも元はじゃがいも。しかも調理法も一緒です。つまり今回の成功は約束されているも同然!
それでは、まずはじゃがいもを薄く切って…… とはいかず、農家の親戚からもらったじゃがいもなので皮がメッッッチャ汚いです。なので、まずはピーラーで皮を剥きます。
皮剥くのむっず。
「多分このままだと指が1本無くなる」と判断したので、皮を水で洗いまくるという作戦に切り替えました。
水洗いをしたら、じゃがいもを薄く切ります。
しかし俺の技術力ではこの薄さが限界でした。
なんだこれ。ATMで「30千円」って入力した時くらい分厚くなってます。これ大丈夫かな……
とりあえず揚げて0.5ロザン待機!
頼む!成功してくれ!
0.5ロザン後、ポテトチップスが完成しました。
写真だと分かりにくいですが、ポテトチップスというより芋の天ぷらに見えます。
でも重要なのは見た目より味、美味ければOKです。
さあ!実際に食べてみましょう!
……う~ん。
いや、美味いんですけど。美味いんですけどね。でもこれポテトチップスじゃなくて揚げた芋です。
普通のポテトチップスの2~4倍くらいの厚さだと「ちょっとしなしなで美味いポテトチップス」なのですが、他は全て揚げた芋。これ失敗かも。味は悪くないので完食しましたけどね!
さて、あとは……
油をどう処理するかだな……
3ロザン後、新聞紙を使って吸い取りました。揚げ物をする前に油を固めるアレ(名前何?)を用意しておけば良かったです。
また今度作ろ~っと。おわり。
【おまけ】
YouTubeに動画を投稿しました。
フエラムネをアンプに繋いで吹いてみた!(大嘘) | YouTube
全部嘘の動画を作ってみました。この動画のオススメポイントは、後半に流れるさわやかな曲です。
よければ再生してください!お願いお願いお願い!ドワァァァー!
今回もお疲れ様でしたm(_ _)m
油を固めるやつは固めるテンプルみたいな名前だったはずです!
この日記見てからポテト食べたくなりましたw
こんな時間なので我慢しましょう