車に轢かれかけた話と、終電が遅延して帰れない話





クソ〜〜〜〜〜。

今日(これが公開された時点では昨晩)終電で帰宅しているのに電車が遅延していまい何時に帰れるか分かりません。

しかも、そんな状況なのに朝5時50分に起きなければなりません。


普段は寝る前にパソコンでブログを書いているのですが、今回はどう考えてもそんな時間はなさそうなので大ピンチです。

しかし、そんな大ピンチに友人が駆け付けてくれました!

時間が無いことを友人に話したら、俺の代わりにブログを書いてくれることに。それでは、俺の友人が書いたブログをお楽しみください。





どうも!のぎへっぺんです!

今日は爆裂尿圧(ばくれつにょうあつ)で野菜を切っていきます!

行きます!

シュゴーーーーーー!!!!!!!

(真っ二つになったゴーヤの画像)

今日はこの辺で!あざしち!




いや、ダメだろ。

何がダメって長さも内容も発想も全部ダメだろ。


そんで、俺も時間ないからってOKするなよ。

このままでは俺のブログが爆裂尿圧日記になってしまうので、ホームで電車を待ちながらスマホでいつも通りのブログを書きます。


(スマホって書きにくいんだよな……)

(電車来ないな……)

(電車は来て欲しいな……)



先日、スーパーでバイトをしていたら、パートのおばさん達が楽しそうに話しているのが聞こえてきました。

「この前さぁ!高山さんが白ワイン運んでてさぁ!名前呼ぼうとしたら間違えて白山さんって呼んじゃって、もうや〜〜〜ね〜〜〜!!!!!


まあ、こういうのって面白かろうがつまらなかろうが、その場が盛り上がっていればそれで良いと思うんですよね。

でもこれ、声のボリュームの割にややウケでした。


自信のあるエピソードを自信ありげに話してややウケだったのがよほどショックだったのでしょう。それからそのパートさんは声のトーンが落ちて言葉数も減っていました。


それでそのままスーパーが閉店の時間になって、閉店作業も終わって、さあ帰ろうかという時になってもパートさんはまだ落ち込んでいます。

「どんだけ引きずってんのよ」とは思いながらも、別に声はかけずにそのまま帰宅することにしました。


偶然にもパートさんと同じタイミングでスーパーを出て駐車場に。

パートさんの車は手前側に、俺の車は少し遠い場所に停めていました。

それで自分の車に向かって歩いていると、先に車に乗ったパートさんがこちらに向かって猛突進して来るではありませんか。


パートさんは明らかにボーっとしながらよそ見をしています。ちゃんと前見ろ。

なんとか間一髪で避けて無事だったものの、結局パートさんは最後まで俺に気付く事無くスピードを緩めずに去っていきました。



いや、白山さんのエピソードがウケなかったのそんなにショックだったの……?多分ですけどM-1の決勝で滑ったコンビでもここまでは落ち込みませんよ。

だってM-1の決勝で滑ったコンビが車で人を轢いた話なんて聞いたことがないので。


どうしよう、俺が知らないだけでM-1帰りに人轢いた奴がいたら。




……っていう話なんですけど、


やっと電車が来ました。

しかし、まだ何度か乗り換えが残っています。遅延してしているときの乗り換えというだけでも怖いのに、終電なので1本でも乗り過ごすと即ゲームオーバーです。

え?これ帰れる?野宿?


とりあえず、帰れても帰れなくても朝5時50分起きに変わりはないので、ここから先は朝6時の俺にブログを書いてもらおうと思います。

背景が室内なら帰宅成功、野外なら帰宅失敗です。

さあ!どっちかな!?




帰れました。


ちょっと「野外だったら面白いな」とか思ったでしょ。残念、帰れました。イェイイェ〜〜〜イ。


それでは、今からバイトに行ってくるので今回は終わりにします。俺のバイト朝はえ〜。


次の更新は明後日(土曜日)です。

以上!あざしち!




☆ お帰りの際は ☆

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