髪をピンクに染めて女装しました。なんで。

先日、バイトの休憩中の会話。

社員
「のぎへっぺん早くマッチングアプリ始めたほうがええで。他撮りの写真とかお洒落な食べ物の写真持ってる？」

のぎへっぺん
「いや～、どっちもほとんど持ってないですね……」

社員
「だったら髪セットしてきたら俺が撮ったるわ」

のぎへっぺん
「じゃあ土日で散髪してきますね」

ということで。

昨日散髪してきまして、しかもなんなら社員と話し合って「1回試しにカラーやってみたら？」ということになったので、カラーコースになりました。

店に入ると、最初は髪型ではなく髪の色を聞かれました。

しかし事前にカラーについて調べるのを忘れていたので、俺は元気良く「ほんとすみません！任せます！」と言いました。

髪型は友人から「こんなのオススメ」と教わったものを店員に見せて、ついでに試しにバンドマンっぽい髪型にしたいと伝えて散髪スタート。

散髪中はず～っと店員と最近のバンドについてという会話で盛り上がり、散髪もスムーズに進みました。

で、いい感じにバンドマンっぽい髪の長さに整えてもらったところで店員が一言。

店員
「髪の毛ピンクにしちゃおっか」

いや、任せますとは言いましたけども。

俺バイトあるのよ。週5で。フルタイムで。髪の毛ピンクで出社したらクビになるて。

のぎへっぺん
「すみません、ピンクだとバイトが……」

店員
「ああ、大丈夫大丈夫。ブリーチせず黒髪に色を入れるから茶髪みたいになるよ」

のぎへっぺん
「じゃあやります」

のぎへっぺん、人生初のカラーがまさかのピンク。

うっすらと「これで全然茶髪っぽくならなかったら面白いな」とか思いながら、髪に塗料を塗られ、よく分からんあっついリングで髪を熱されること15分。

ついに完成しました。

ついに完成したので、友人を呼んで遊ぶことにしました。お披露目したくて。

イエーーーイ写真で見ると全然ピンクじゃないね！！！

この写真に写っているのは、右から順に

詩人の渡辺八畳、絵が上手い會田さん、生で見ると若干ピンクだけど写真だとそうでもないのぎへっぺんです。

この日は俺が2人から女の子の衣装を借りる・貰うということで集合したので、まず初めにドンキとダイソーでメイクの道具を買いました。

でも、この後女の子の衣装を着るのが楽しくてメイクを忘れます。