今回の日記のタイトルを見て、ビックリした人もいるんじゃないかと思います。
「え!?クソダサいのぎへっぺんがあの場所に行ったの!?」
はい、そうです。
友人に誘われて行ってきました。

中野TRFにね!
今回、友人の會田さん(画面左)と渡辺八畳(画面右)と3人で中野TRFに。
どうやら會田さんが昔プレイしていた同人格闘ゲームアカツキ電光戦記のアーケード版と、それの続編が稼働しているという話を聞きつけ、
1時間後にクラブに行かなければならないという予定をガン無視して駆けつけました。
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ビジュアルすごいな
中野TRFは曜日ごとに稼働しているゲームが変わるので、この日はアカツキ電光戦記ではなく、続編のエヌアイン完全世界をプレイしましたが、
やっぱりボタン連打だけでコンボが繋がるようになっているので我々のような格闘ゲーム初心者でも気軽に楽しめますね。
エヌアイン完全世界、日本各地のゲーセンに設置しまくってくれ。
さて、そろそろクラブに行った話を書かないとタイトル釣りだと思われそうなので、ちゃんと本題に入ろうと思います。

中野から渋谷まで電車でGO。
のぎへっぺん
「ところで会場の場所調べたら分からなかったんですけど、どこですか?」
八畳
「俺も分からない」
會田
「調べたら2ヶ所出てくるよね」
普通に遅刻しました。
まあ、遅刻というか別に途中で入っても問題無いので、開き直ってクラブ行く前にラーメン屋行っちゃいましたけど。15分ロス。
そんで、ド深夜(この時すでに0時を回っています)にラーメンなんか食ったせいで、この時点で既に3人とも少し眠くなっていました。
クラブは朝まで続くというのに……

会場に到着。
この赤すぎる空間はクラブのトイレです。あまりにも赤すぎたのでTwitterで「クラブのトイレは赤すぎる!」と楽天モバイルのCMみたいなことをツイートしたら、
薬物注射とかできないように赤くしてるんじゃなかったっけというやたら物騒な雑学を教えてもらいました。
たしかにこんな照明じゃ血管に針刺しにくいですもんね。
フロア(フロア?)は普通の色でした。
クラブ行ったことなくてあんまり曲のこと書いていいのか分からないので色のことばっかり書いてますけど、多分日記に書く内容としては間違ってるんでしょうね。
ちなみに、バーカウンターでは茶色い飲み物を注文しました。2杯目も茶色です。
最初はウーロン茶で、それ以降はウーロンハイ。
つって、恐らく俺と飯に行ったことがある人は「最初はウーロン茶で、それ以降はウーロンハイ。」で全員驚いていると思います。
何故なら俺は一切酒が飲めないから。
20歳になってすぐの頃、自分もようやく酒が飲める!と意気込んでほろよいを飲んだら半分で体調が悪くなったので、「俺は酒が飲めないんだ」と思い込んでいたのですが、

クラブでテンションが上がってウーロンハイを頼んだら、ぜんぜん問題無く飲めました。
もしかして俺、20歳の初飲酒のタイミングで飲酒と関係無く体調が悪くなって、そのせいで約3年間ずっと酒を飲まずにいた?
運、悪すぎない?
まあ、おかしいとは思ってたんですよね。だって母方の家系が酒豪、父方の家系もそこそこ飲むので。じゃあ飲めない訳無いわな。
俺がウーロンハイを注文したとき、會田さんと八畳さんがフロアの誰よりも盛り上がっていて笑いました。
で、そのまま変なテンションで八畳さんの目を二重にするという訳の分からん遊びをして、その様子を撮影したら

アルバムジャケットみたいになりました。
分かんないけど、多分これ名盤だろ。

そんなこんなで時刻は朝5時。
さすがに眠くなってきたので帰ることにしましたが、さっきまで八畳さんの目を二重にするなどテンションがおかしくなっていたので、
何故か「渋谷から新宿駅まで歩こう!」という流れになりました。さっさと帰りなさいよ。言い出したの俺だけど。

道中、ヘルスに続く歩道を発見したり、

栄養補給がエグい木を発見したり、
写真はありませんがドンキに立ち寄って
「ピアス開けようかな」
「この透明のやついいんじゃない?」
「でもファーストピアスで透明のやつ使うのはダメらしいよ」
「これガラス製だから大丈夫」
という高校生の頃に済ませておくべき会話を今さらしたり、楽しい時間でした。
會田さんはニードルで開けたらしいですけど、ニードル怖くないですか???
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と思って調べたら、意外とピアッサーよりニードルを推奨してる人がいっぱいいてビックリ。
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こういうのも高校~大学くらいで済ませておくべきだったかも。

それでは、これでクラブに行った日の話を終わりにします!

以上、あざしち~!
(ドンキで買ったヘアアイロンと一緒にお別れ)
(この写真だけ急に撮ったから八畳さんの表情がまだ定まってない)
(モザイクに隠れてるけど會田さんの表情も定まってない)
(急に撮ってごめんね)
品揃えがほとんど2D格闘ゲームという、とんでもなく濃いゲームセンターのこと。