小学4年生の夏、ドラゴンクエスト9が発売されました。
ドラゴンクエストといえばランダムエンカウント(画面に敵が表示されていないものの、歩いていると勝手に敵との戦闘が始まる)ですが、ドラゴンクエスト9はシンボルエンカウント(画面に敵が表示されていて、主人公と触れると戦闘開始)が採用されました。
このシンボルエンカウントが非常に便利で、ランダムエンカウントとは違って1歩も移動せずに敵と戦って経験値を得られるんですよね。
それを利用して、この動画のように寝ている間や学校に行っている間に勝手にレベルを上げる自動レベルアップ装置を作った人も多いのではないでしょうか。
そんなドラゴンクエスト9の発売から約13年、気付けば俺も成人して大人になっていました。

しかし、自動レベルアップ装置はまだ現役です。

今日も今日とて話しかけると戦闘が発生して経験値をくれるガキを壁にハメて、無限にレベル上げをしています。
(AN EARTHというゲームです)

自動でボタンを連打して、自動で経験値を獲得。本当に楽です。

この時点で主人公のレベルは18。自動レベルアップ装置でどこまで強くなれるかな~!

じゃ、ゲームを放置して寝ます!!!!!

おはようございます。ねみ~。
さて、早速主人公のレベルを確認してみましょう。

おっ、一睡しただけでレベルが倍になっていますね。
正直「34までしか上がらないのかよ」と思った人もいるかもしれませんが、敵に勝てなくなったら再び自動レベルアップ装置を使えば良いだけなので、別に何も問題はありません。

そんで、結局ラスボス戦も含めて1ダメージも受けずにクリアしました。
やっぱり小学生の頃のゲーム知識ってなんやかんやで現在でも通用するんですね。爪で擦るようにボタンを連打したり、操作が反転する時は画面やコントローラーごとひっくり返して操作したり。
え?じゃあプロアクションリプレイみたいなゲームを改造するツールも健在なのかって?

もちろん健在です。
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